2007年7月26日(木)
暑いなんてもんじゃない

今週も第6小学校体育館で練習です。
先週も十分すぎるほど暑かったですが、 今日は動いていない自分でさえ、汗がしたたり落ちるほどの暑さでした。
団員の皆さんは必ず飲み物持参で練習に来るようお願いします。

今日の練習は、とあるイベント会場でこのミュージカルの告知ができることになり、6月の劇団結成式で披露した「新しい祭りを作ろう」のおさらいを行いました。
振りを付けて歌うのは久しぶりということもあり、最初はけっこう怪しい動きの皆さんでしたが、何度か繰り返す内にやっと動きを取り戻したようでした。

踊りのあとは歌のおさらいと録音。
今日の練習はちょっと少なめの人数ということもあり、全員で上下のパートを順番に歌いました。
短い時間で一気に歌いきったため、勢いのある良い歌が取れたと思います。

最後はM17「音の旅人」のおさらい練習を行い本日の練習は終了。
その後合宿に向けた班会を行い、解散となりました。
団員の皆さんには繰り返しになりますが、熱中症対策は万全にして練習に参加するようお願いします。

(吉田)

 

2007年7月19日(木)
暑くなってきました

久しぶりの第6小体育館での練習です。
夏も本番を迎え、冷房のない体育館での練習は暑い暑い。
陽が落ちきるまでの時間はストレッチをしていたのですが、軽いホットヨガ状態でした。

ストレッチとステップの練習後は、歌のおさらいです。
M2の「音の旅人」とM6「ダンス・ダンス・ダンス」を練習したのですが、今回も「ダンス・ダンス・ダンス」の3声に分かれるところで大苦戦でした。
短いメロディーの中でしっかりハーモニーを出すのは大変ですが、練習あるのみ!自主練習もドンドン頑張っていただきたいところです。
(吉田)

 

2007年7月16日(月)
キャスティングに向けて…

今日の練習は配役決定に向けた台本読みとソロパートの練習を引き続き行いました。

今日も小川マジックは冴えわたり、劇的に発声が変化した団員が続出でした。
また本読みも全員が読み、次回小川さんが来られるときにはあらかたの配役は決まりそうです。

来月に行うこどもオーディションの準備も含め、いよいよ本番に向けてドンドン動いていきます!
(吉田)

 

2007年7月15日(日)
台風一過

東京から演出の小川さんを招き、3日間の集中稽古の予定でしたが、あいにくの台風直撃で14日の練習はお休みになりました。
明けて15日、一気に真夏がやってきたような晴天の中、さわやかに練習を行いました。

練習の中心はキャスティングに向けたソロパートです。
男性はM7「悠久の時の中で」の武政ソロの箇所を、女性は同じく「悠久の時の中で」の女性パートと、M10「行き場のない思い」を一人ずつ歌い、指導を受けていました。
高い音が出なかったりする団員にはバネを伸ばすような動作や、ボールを投げるような動作をしながら歌うよう指導し、見事に歌えるようになっておりました。
まさに小川マジック!

練習の最後にはM2メインテーマでもある「音の旅人」の練習を行い本日の練習は終了。
小川マジックにはまだまだ引き出しが沢山あるそうです。
(吉田)

 

2007年7月8日(日)
新曲練習2

昨日に引き続き、玉麻さんによる新曲の練習です。

今日最初に練習した楽曲は、M6「ダンス・ダンス・ダンス」です。
この曲は、砂地バンドの演奏を聴いた聴衆が、「踊らずにはいられない!」と盛り上がる内容です。
タイトル通りのアップテンポのダンスナンバーで、歌うみんなも、いい笑顔で歌っておりました。
3声に分かれるメロディーでは苦戦しながらも、曲の締めで歌う「ダンス!ダンス!ダンス!!」のフレーズはバッチリの皆さんでした。
一方で、速いテンポのこの曲に振りが付いたら大変かなぁとも思われますが、頑張っていきましょう。

練習後半は、女性陣がM10「行き場のない思い」、男性陣はM7「悠久の時の中で」のソロパートを練習しました。
キャスティングの参考に、一人ずつソロを取ったのですが、緊張からか、なかなか思うように歌えなかった方もいたようでした。
そんなみんなに、それぞれの課題を自覚して、克服するように熱いエールを送る玉麻さんでした。

最後にこれまで練習した曲のおさらいをして本日の練習は終了。
なかなか高知に来る機会の少ない玉麻さんによる貴重な2日間の練習でした。
(吉田)

 

2007年7月7日(土)
新曲練習1

今日の練習は、作曲家の玉麻さんをお招きし、新しい楽曲の練習を行いました。
本日練習した曲はM5「砂地バンド オンステージ」とM7「悠久の時の中で」の2曲です。

「砂地バンド オンステージ」は、劇中で武政英策さんが高知の若者を集めて結成した「砂地バンド」の初ステージで演奏する曲です。
終戦後に流行した大衆曲のフレーズを取り入れながら「果たしてお客さんに喜んでもらえているんだろうか…」と不安になりながら演奏するメンバーをユーモラスに表現しております。
当時の大衆曲ということで、陸空海さんがノリノリで歌っておりました。

もうひとつの「悠久の時の中で」は、物語の重要なシーンで歌われる曲です。
高知に根付くわらべ唄に感銘を受けた武政さんが、この高知の宝を後世に語り継いでいこうと決意するシーンで歌われます。
大変感動的なメロディーラインで、指導する玉麻さんも、指導を受ける団員も、熱意と感情をいっぱい詰め込んで歌い上げていきました。

続々と仕上がってくる素晴らしい楽曲を前に、「本番はどうなるんだろう!」と、興奮を隠せない皆さんでした。
(吉田)

 

2007年7月5日(木)
「坊ちゃん」に負けないミュージカルに・・・

先日、音楽座さんのミュージカル「アイ・ラブ・坊ちゃん」を観てきました。
団員さんもたくさん見に来ていて、昨日はその感動をたくさんの団員さんと座長も含めてお話ししました。
最後は「あれに負けんミュージカルを作ろう!!!」と、座長が決めてくれました。
音楽座さんのミュージカルをみて、やる気の倍増した団員さん達でした。

本日前半、西村さんによる呼吸法の指導を受けました。
今日は、皆さん忙しいのか団員さんの参加が少なく、会場をいっぱい使って、セリフの為の呼吸法・・・脱力して腹式呼吸を体で感じる方法(片側の鼻の穴をつぶして呼吸をする。)を体験しました。
声の5つの要素は、大きさ・高さ・早さ・間・音色(おんしょく)だそうです。
セリフ読みも始まってくるので、参加者は顔を緩める暇もなく真剣に取り組んでいました。

後半は、masacoさんの歌唱指導です。
今週土曜日・日曜日は作曲家の玉麻さんが来高してくれます。
かなり曲も出来上がってきている様なので、今まで歌ってきた3曲をしっかり歌い込んでいました。
最後に「今週末曲がたくさん来ますので、皆さん頑張りましょう!!」とmasacoさんが締めくくってくれました。
(松下)
2008年2月10・11日(日・月)
高知市文化プラザかるぽーと
大ホールにて上演


全公演完売しました
 
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