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高知市文化プラザ開館5周年事業
武政英策生誕100年記念 第5回市民ミュージカル
「音の旅人」
開催日 2008年2月10・11日(日・月) 3公演
会場

高知市文化プラザかるぽーと大ホール

入場者数 2,798名
高知市文化振興事業団制作の市民ミュージカルとしては、実に9年ぶりとなる作品「音の旅人」を上演しました。

前年3月に開催されたオーディションにより選ばれた小学3年生から64歳までの団員全71名が、11ヶ月にわたる練習を重ね、本番に臨みました。

テーマはよさこい祭りの生みの親とも言われる、作曲家・武政英策さんの生涯を通じて「自由に音楽を愛する心」を劇団員と、よさこいダンサーも含めた総勢約200名の熱演で表現しました。

第5回市民ミュージカル「音の旅人」特設ページ

■アンケートより

・改めて高知のよさこいのすばらしさに感動しました。

・展開、演出素晴らしい。高知らしく、そして子供も大々的に活躍していました。場の暗転も少なくスムーズな流れ。ストーリーも良かった。最後(後半に向け)素晴らしかった!!フィナーレ、終わり、最高の盛り上がりですっごくよかった!

・とても感動しました。みんな一般の方とは思えなかったです。よさこい祭りができた事(いきさつ)は知らなかったです。今回の公演以外に県外でも公演してほしいです。

・少年少女の入場者が多かった。最大の収穫でしょう。武政英策さん以って瞑すべし。

・高知の歴史と高知の音楽の歴史の融合が良かったです。音楽を楽しむ≠アとの大切さが改めて分かりました。高知の良さとパワーを感じたいいミュージカルでした。

・ひとりの音楽家のまいた種が大きくなって周囲に大きな影響を与えたのだと分かった。経済指標ではかれない高知県の宝物がある。そのことを高知県民が分かってくれたらうれしい。

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