第85期 高知市民の大学

21世紀に入り、世界も日本も大きな曲がり角に来ているように思われます。拡大から縮小へ、競争から共存へ、社会も私たちの生活も大きく変わりつつあり、新しい価値観も生まれてきています。しかし一方では、これらの変化には惑わされずに、数千年の人類の歴史を貫く価値観も厳然として存在しています。私たちは社会の変化を知り、これに対応する必要に迫られる一方で、時間と空間を超えた不変の真理にも心を惹かれます。

創設以来43年、県下における生涯学習のパイオニアである「高知市民の大学」は、「食品」や「経済」といった生活に密着した問題と、「宇宙」や「心」のような、いわば「不易」な問題をバランスよく取りあげて、毎回多くの市民の皆様に受講していただいております。大学外や県外からも魅力ある講師をお招きするのも本大学の特徴です。

夕べのひと時、共に学び、共に考えませんか?知の刺激は心地よいものです。

在学期間 2019年4月2日(火)~2019年7月26日(金)
場所 高知市文化プラザかるぽーと11階 高知市立中央公民館 大講義室
曜日と時間 総合コース 火曜日 18:30~20:00
総合コース 金曜日 18:30~20:00
募集人員 各コース 80名
授業料 1コース 2,800円(テキスト代500円を含む)
両コース一括 4,800円(テキスト代1,000円を含む)
※1日だけの受講もできます。各回500円(当日文化プラザ8階で受付)
講座 講義(質疑応答、意見交換を含む。)
お申し込み・
お問い合わせ
2019年3月2日(土)から高知市文化プラザ8階 高知市文化振興事業団で受け付けます(月曜休館)。
〒780-8529 高知市九反田2-1 高知市文化振興事業団 市民の大学係
TEL088-883-5071
その他 講義の課程は下記のとおりですが、講師、天候等のやむをえない事情で予定を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
最終日は講義終了後に閉講式を行い、規定の受講日数に達した受講生には修了証書を授与します。
主催 高知市民の大学運営委員会(委員長 高知大学名誉教授 岩田 裕)
高知市文化振興事業団
高知市教育委員会

 火曜日・総合コース 『高知を勇気づけた作家たち(その2)』

月日 講義テーマ 講師
4月2日 田岡嶺雲 元ペンクラブ会長
高橋 正
4月9日 《絵師》河田小龍 高知県立美術館学芸員
中谷有里
4月16日 倉橋由美子 高知県立文学館学芸課長
津田加須子
4月23日 中脇初枝 高知県立文学館主任学芸員
川島禎子
5月7日 横山泰三 横山隆一記念まんが館副館長
田所菜穂子
5月14日 岡本弥太 高知工業高等専門学校講師
佐藤元紀
5月21日 幸徳秋水 幸徳秋水を顕彰する会事務局長
田中 全
5月28日 上林 暁 前上林暁文学館館長
山沖幸喜
6月4日 平尾道雄 高知県立坂本龍馬記念館主任学芸員
三浦夏樹
6月11日 馬場弧蝶 高知県立文学館学芸課長
津田加須子
6月18日 司馬遼太郎 高知県立坂本龍馬記念館学芸課長
前田由紀枝
6月25日 槙村 浩 平和資料館・草の家 常任理事
馴田正満
7月2日 《地球科学者》寺田寅彦 高知大学名誉教授
鈴木堯士
7月9日 青柳裕介
NPOマンガミット理事長
吉村 領
7月16日 田岡典夫 高知県立文学館主任学芸員
川島禎子

 金曜日・総合コース 『高知の地で災害を学び、防災・減災を考える』

月日 講義テーマ 講師
4月5日 高知県は南海地震が造った
―高知県の地盤形成と災害―
高知大学防災推進センター客員教授
岡村 眞
4月12日 地殻変動観測から探る地球の息吹
―動くこと大地の如し―
高知大学理工学部教授
田部井隆雄
4月26日 地盤災害と防災・減災 高知大学防災推進センター副センター長
理工学部教授
原  忠
5月10日 豪雨の起こり方 高知大学理工学部講師
村田文絵
5月17日 河川災害を知る・備える 高知大学理工学部准教授
張  浩
5月24日 風災害の科学 高知大学理工学部教授
佐々浩司
5月31日 風に耐える 高知大学理工学部教授
野田 稔
6月7日 土砂災害とその対策
―警戒避難を中心として―
高知大学防災推進センター長
理工学部教授
笹原克夫
6月14日 知っておきたい災害時の法律 日本弁護士連合会 災害復興支援委員会元委員長
永井幸寿
6月21日 災害時緊急医療 高知赤十字病院副院長
救急救命センター長・救急部長
西山謹吾
6月28日 災害時・災害後の文化財 高知大学教師教育センター准教授
松島朝秀
7月5日 せまり来る危機にどう備えるか 高知県危機管理部 危機管理・防災課長
江渕 誠
7月12日 高知市の防災対策 高知市防災対策部副部長
山本 聡
7月19日 人口減少・超高齢社会の都市防災計画 高知大学理工学部講師
坂本 淳
7月26日 災害関連報道―新聞の役割と課題― 高知新聞社報道部
海路佳孝
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