第186回市民映画会

開催期間 2018年9月13日(木),9月14日(金)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
入場者数 380名

市民映画会は、高知で未公開の文化の薫り高い劇映画を低廉で提供することを目的に1951年より開催しています。
第186回市民映画会は、カトリーヌ・ドヌーヴが、まるで彼女自身の生き方そのもののように、人生を謳歌する母親役を演じ、チャーミングな魅力が全開!一方、度が過ぎるほど真面目な娘役には、『大統領の料理人』で脚光を浴びたカトリーヌ・フロ。母と娘のユーモアのあるやりとりや、年齢を重ねたからこそ変化する女同士の絆が、共感と感動を呼び起こす「ルージュの手紙」と、異文化交際に立ちふさがるトラブルと騒動を、愛と笑いでハッピーに変えた2人とその家族を描いた感動の実話「ビッグ・シックぼくたちの大いなる目ざめ」の2作品を上映しました。
次回、第187回市民映画会は平成30年1月24,25日上映予定です。






    アンケートより一部抜粋
  • 2本ともすごく温かみがあってよかったです。カトリーヌ・ドヌーヴがいい歳の取り方をしていました。
  • どちらも心に響く良い映画でした。


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