いきいきセカンド☆ライフ講座

開催期間 2017年10月6日(金)~2018年1月17日(水)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 11階大講義室
参加者数 238名

今回いきいきセカンド☆ライフ講座には、火曜日コース106名、水曜日コース87名、金曜日『文学講座』コース45名が参加しました。 火曜日・水曜日コースは、受講生にいつまでもお元気でお過ごしいただけるようにという思いを込めて、生きがいや健康、音楽などの講義を企画しました。それぞれの講義で、学びや楽しみがあり、講義の後には先生に質問するなど、皆熱心に受講していました。
金曜日コースは、「文学講座」。文学に関する講義のほか、「日本語」に関する講義、「漢詩」を読む講義、県内で開催中の企画展に関する講義を行いました。
10月6日(木)に実施した野外学習(日帰り旅行)には、41名の受講生が参加し、土佐市の鰹節工場見学と中土佐町の散策を楽しみました。

アンケートより
・色々な方面で活躍されている方の講座役に立っています。
・ちょっと病気でひきこもりな自分に「かるぽーとに行く」という1つの目的をもって来ています。理解できる日も出来ない日もありますが、出席することを第一に考えている今です。
・社会人になると聞く機会のない大学の先生のお話をわかり易く聞けて大変良かった。


火曜日コース
10月17日
童謡・日本の歌を味わいましょう
~郷土の作曲家を中心に~
歌手
久里きなこ
10月24日 エンディングノートを活用して、豊かな終活を! NPO法人日本FP協会会員
ファイナンシャルプランナー   
石川 智
11月7日 股関節を知る~セカンドライフのロコモ対策~ 医療法人ハンズ高知
フレッククリニック 理学療法士 西森繁浩
フレッククラブ 健康運動指導士 大野和弘
11月16日 野外学習(日帰り) 土佐市の鰹節工場見学と中土佐町の散策
11月28日 災害から命を守るために
~気象庁が発表する防災情報の利用のすすめ~
高知地方気象台気象情報官
阿部浩二
12月5日 天皇陛下の退位をめぐって 高知新聞論説委員
中河孝博
12月19日 栄養サポートが患者を病院を地域を変える。
NSTの現状と効果
社会医療法人近森会近森病院
臨床栄養部長 栄養サポートセンター長
宮澤 靖
1月16日 医療保険と介護保険 公益財団法人生命保険文化センター 専任講師
山口良司

水曜日コース
10月18日
星をみつめて アマチュア天文家
関 勉
10月25日 なつかしの昭和歌謡 昭和歌謡の伝道師
西森康憲
11月1日 谷崎潤一郎「不幸な母の話」を読む 高知大学人文社会科学部 准教授
田鎖数馬
11月16日 野外学習(日帰り) 土佐市の鰹節工場見学と中土佐町の散策
11月29日 暮らしの中の誰でもできる運動習慣
~健康寿命を伸ばすために~
中高老年期運動指導士・ヨガインストラクター
樋口祐子
12月6日 天皇陛下の退位をめぐって 高知新聞論説委員
中河孝博
12月13日 酉年のトリ(師走)・いろ鶏々 高知県文化財保護審議会委員
平岡英一
1月17日 セカンドライフと生命保険 公益財団法人生命保険文化センター 専任講師
山口良司

金曜日『 文学講座 』コース
10月6日
火と食物の起源神話
-人間は自らの文明を後ろめたく思ったのか
高知大学人文社会科学部 教授
安藤恵崇
10月27日 今を生きる禅文化-伝播から維新を越えて- 高知県立歴史民俗資料館学芸課 学芸員
那須 望
11月10日 現代日本語の特徴 高知大学人文社会科学部 准教授
佐野由紀子
11月16日 野外学習(日帰り) 土佐市の鰹節工場見学と中土佐町の散策
11月24日 漢詩の読み方 高知大学人文社会科学部 教授
中森健二
12月8日 酒と文学~『土佐日記』から吉田類まで~ 高知県立文学館学芸課 主任学芸員
川島禎子
12月22日 クリスマスと怪談:
ワシントン・アーヴィングのゴースト・ストーリー
高知県立大学文化学部 准教授
山口善成
1月12日 説話を読む(仮) 高知大学人文社会科学部 教授
福島 尚


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