第175回市民映画会

開催期間 2015年1月22・23日(木・金)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
入場者数 479名

市民映画会は、高知で未公開の文化の薫り高い劇映画を低廉で提供することを目的に1951年より開催しています。

第175回映画会は、8月の真夏日。父親が失踪したと知らされ、オクラホマにある実家へ集まった三姉妹とその家族。そして彼らを迎える率直で毒舌家の母バイオレットとその妹家族による、本音のぶつかり合うリアルな家族バトルが行われる「8月の家族たち」と、生まれつき耳が聞こえず、話もできないけれど、豊かな感情を眼差しと身ぶり・手ぶりだけで完璧に伝える心優しい青年バルフィが、人生で大切なことを教えてくれる「バルフィ!人生に唄えば」の二作品を上映しました。


    アンケートより一部抜粋
  • 重いテーマでしたが世代の考え方の違いがよくわかりました。理解できるところもありました。(8月)
  • 障がい者同士の言葉ではなく心からの愛情表現が良く伝わってこちらが純心な気持ちになり良かった。また笑いもあり、楽しく映画がみれました。
  • 全く異なる味わいの映画で両方とも、充分におもしろかった。
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