第71期 高知市民の大学
| 開催期間 | 2012年4月3日(火)~7月20日(金) |
| 会場 | 高知市文化プラザかるぽーと11階大講義室 |
| 参加者数 | コース受講115名、1日受講99名 |
自然科学コース 高知市の自然と文化 -鏡川から浦戸湾の自然を中心に-
鏡川は工石山の賽の河原に源を発し、高知市街地に至り神田川、久万川、国分川、江ノ口川、船入川等の水系と合流して浦戸湾に注ぐ全長約30kmの二級河川です。ここには多種多様の生きものたちが命や自然を形成し、様々な文化を花開かせています。私たちの身近にあるこの鏡川を学び、知ることによって、これから私たちが守るべき自然の姿を考えるきっかけとなる講座となりました。
社会科学コース 不安渦巻く日本社会の現状と課題
今、私たち、ひいては日本社会は様々な不安や脅威にさらされています。その一つ一つを分析することによって、「なぜ不安なのか」「この脅威が私たちにどういった影響を与えるのか」を知り、私たちなりに取り得る解決方法を探っていく足がかりとなったのではないでしょうか。
| 火曜日・自然科学コース 高知市の自然と文化 -鏡川から浦戸湾の自然を中心に- | ||
| 4月3日 | 源流から河口までの地質と地形 | 高知大学理学部教授 吉倉紳一 |
| 4月10日 | 流域の植生史 | 高知大学理学部准教授 三宅 尚 |
| 4月17日 | 河辺植生と植物相 | 高知大学理学部教授 石川愼吾 |
| 4月24日 | 水生昆虫から見た鏡川 | 環境の杜こうち副理事長 石川妙子 |
| 5月1日 | 鏡川と浦戸湾周辺の陸上昆虫 | 高知昆虫研究会会長 中山紘一 |
| 5月8日 | 環境指標としてのキノコ・地衣類 | 高知大学理学部准教授 岡本達哉 |
| 5月15日 | 両生類と爬虫類の覚え書き | わんぱーくこうちアニマルランド園長 渡部 孝 |
| 5月22日 | 蘚苔類の世界をかいま見る | 高知大学理学部准教授 松井 透 |
| 5月29日 | 鏡川の魚類相 | 西日本科学技術研究所生物研究室研究員 高橋弘明 |
| 6月5日 | 哺乳類のはなし | 四国自然史科学研究センターセンター長 谷地森秀二 |
| 6月12日 | 浦戸湾の干潟と底生動物 | 高知大学教育学部准教授 伊谷 行 |
| 6月19日 | アカメと浦戸湾 | アカメと自然を豊かにする会代表 長野博光 |
| 6月26日 | 浦戸湾の魚類と甲殻類 | 四国自然史科学研究センター理事長 町田吉彦 |
| 7月3日 | 誰が浦戸湾を救ったか -科学者の役割- |
浦戸湾を守る会事務局長 田中正晴 |
| 7月10日 | 浦戸湾と地震 -孕のジャンを中心に- |
高知大学名誉教授 鈴木堯士 |
| 金曜日・社会科学コース 不安渦巻く日本社会の現状と課題 | ||
| 4月6日 | 不安渦巻く日本社会の現状 -不安をもたらす原因は、希望の持てる方策・生き方を求めて- |
高知大学名誉教授 岩田 裕 |
| 4月13日 | 化学物質による環境汚染と改善策 | 高知大学総合教育センター准教授 立川 明 |
| 4月20日 | 大地震・津波の不安とそれへの備え -東日本大震災からの教訓(1)- |
高知大学理学部教授 岡村 眞 |
| 4月27日 | TPPは地域に何をもたらすか | 高知大学人文学部教授 岩佐和幸 |
| 5月11日 | 食の安全・安心を脅かすものは何か | 高知短期大学名誉教授 福田善乙 |
| 5月18日 | 現代山村の現状と地域の再生 -限界集落問題を中心に- |
長野大学環境ツーリズム学部教授 大野 晃 |
| 5月25日 | 大震災からの復旧・復興に果たす協同組合の役割 -東日本大震災からの教訓(2)- |
高知県生活協同組合連合会代表理事会長 宮本正気 |
| 6月1日 | フクシマ原発事故の検証 -東日本大震災からの教訓(3)- |
高知大学名誉教授 岩田 裕 |
| 6月8日 | 原子力の代替エネルギーの可能性 -東日本大震災からの教訓(4)- |
高知大学名誉教授 岩田 裕 |
| 6月15日 | 日本政治の混迷と課題 | 高知短期大学名誉教授 仮谷 仁 |
| 6月22日 | 医療・介護の不安と解決策を求めて | 高知県立大学社会福祉学部教授 田中きよむ |
| 6月29日 | 年金の不安と払拭の方策は | 高知県立大学社会福祉学部教授 田中きよむ |
| 7月6日 | 雇用不安はなぜ生じるのか | 弁護士・高知法律事務所 谷脇和仁 |
| 7月13日 | 地域公共交通と魅力あるまちづくり | NPO高知市民会議交通まちづくり部会会長 土居貴之 |
| 7月20日 | 総合討論 | 複数講師 |