第8回 美術作品コンクール Concours des Tableaux

開催期間 2013年1月22日(火)~29日(日)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 7階市民ギャラリー第1・2展示室
来場者数 693名(出品者数38名、出品点数44点)

審査員に森美術館チーフ・キュレーターの片岡真実(かたおかまみ)氏を迎え行われた第8回目の今回は、大作の数こそ少なかったものの力のある個性的な作品が揃いました。
審査当日はこのコンクールの特徴として定着しつつある、審査員と作家が対話する形式で進行し、審査員の「この作品の創作意図は?」「なぜこの手法を使ったの?」といった質問に、自分の作品に対する思いを熱心に語る作家が多く見られました。
最優秀賞は上村菜々子さんの「白樺が描く」、優秀賞は小松サヤさんの「水底」、内田八重さんの「世界は光に満ちみちて」が受賞しました。

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