第61回 高知市夏季大学

期間 2011年7月25日(月)~8月5日(金)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
参加者数 10,174名(10日間延べ人数)

月日 演題/講師
7月25日 二人三脚で乗り越えた介護の日々-女優・妻・母
女優 小山明子
7月26日 がん患者として生きる
ジャーナリスト 鳥越俊太郎
7月27日 「はやぶさ」-地球帰還までの7年間60億kmの運用の軌跡、それを支えたもの
宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループ プログラムディレクタ 宇宙科学研究所教授 川口淳一郎
7月28日 わかりやすい伝え方とは
ジャーナリスト 池上 彰
7月29日 京町家杉本家の暮らしとしきたり
(財)奈良屋記念杉本家保存会事務局長・料理研究家・エッセイスト 杉本節子
8月1日 待つことの意味
哲学者・大阪大学総長 鷲田清一
8月2日 落語進化論
落語家・映画監督 立川志らく
8月3日 なぜ今ドラッカーが求められるのか
作家 岩崎夏海
8月4日 東日本大震災と国家の危機管理
拓殖大学海外事情研究所所長・同大学院教授 森本 敏
8月5日 繁盛する店作りのコツ
(株)フードアトリエ代表取締役社長・アイビー(株)最高顧問 熊谷喜八

高知市夏季大学は一般市民を対象とした生涯学習・教養講座として、昭和26年にスタートし、今や高知市の夏の風物詩として広く市民に親しまれています。
各界で活躍される著名な講師陣をお招きした講演会は、毎日たくさんの受講生に参加していただき、好評のうちに10日間の日程を終えました。


    アンケートより
  • よい講師ぞろいで,欠席せずに聞かせて頂きました。夏季大学は人生の糧になります。
  • 初めて参加したが、講師の方もバラエティに富んでいたし、受講料も安くとても楽しめた。ぜひ、次回も参加したいと思う。
  • すばらしい講師の方々のお話をもっと若い人にも聴いてもらえたらいいと思います。
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