第60回 高知市夏季大学

期間 2010年7月26日(月)~8月6日(金)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
参加者数 6,150名

月日 演題/講師
7月26日 食からはじまる地域づくり
アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田政行
7月27日 板東英二のがむしゃら人生
タレント・野球解説者 板東英二
7月28日 世界がもし100人の村だったら
作家・翻訳家 池田香代子
7月29日 どうなる!日本の政治!
福山大学客員教授・「民権塾」塾長 田中秀征
7月30日 土佐のかあさん
漫画家 西原理恵子
8月2日 富士山から日本を変える
アルピニスト 野口 健
8月3日 龍馬に学ぶ
霊山歴史館学芸課長 木村幸比古
8月4日 おとなの知らない子どもの世界
作家 石川結貴
8月5日 高知の民俗宗教の魅力
国際日本文化研究センター教授 小松和彦
8月6日 現代日本の閉塞感突破のために
反貧困ネットワーク事務局長 湯浅 誠

高知市夏季大学は一般市民を対象とした生涯学習・教養講座として、昭和26年にスタートし、今や高知市の夏の風物詩として広く市民に親しまれています。
本年は7月26日から土日を除く10日間実施しました。同時に第60回を記念して今までに登壇していただいた方の色紙・芳名録をかるぽーと8階ロビーに展示しました。


    アンケートより
  • 今回の夏季大学は社会的な問題に触れていて、とても役立ちました。やはりメディアで見るのと実際に話を聞くのとでは違うと感じました。
  • 単に知名度が高いというわけではなく、講師の先生ご自身が実践し、多くの問題や困難を乗り越えてきたという点がすばらしいと思います。理論や理想論よりも実際の体験や現実に起こっている事を話を聞く側と同じ目線でお話していただけるのがとても良いと思いました。
  • 高知を元気にするためには、今子育てをしている皆さんに色々学べる機会を与えてあげて欲しいと思います。
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