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山海塾「時のなかの時−とき」
日時 2008年10月18日(土) 15:00開演
会場

高知市文化プラザかるぽーと大ホール

入場者数 359名
1975年に結成され、現在も国内外で第一線を走り続けるコンテンポラリーダンスカンパニー、山海塾による6年ぶりの高知公演を開催しました。
演目は、パリ市立劇場との共同プロデュースとして制作され、2006年の第6回朝日舞台芸術賞グランプリを受賞した「時のなかの時−とき」。
幻想的な舞台空間の中、舞踏手が創り上げる世界に大きな拍手がよせられました。
■アンケートより

・人が人にみえなかった。神秘的な世界だった。

・美しい舞台でした。空間。踊り。無駄の無い美しさに満ちていました。 7枚の板に隔てられた時。一幅の宗教画(絵巻)を見ていたような気がします。音もとてもステキでした。

・不思議。海の中で進化していく、まだ“いのち”以前のもののような感じがしました。 カーテンコールもお話の続きみたいで良かった。
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